あなた達が見る時代に惜しみない愛を

 

※これは友よ発売日前日(フラゲ日)に書いた文章です!

 

 

 

 

早く早く 中が見たい。

ぺりぺりとめくりにくいビニールのパッケージを外す。

 

あぁ〜やっとだ。

発売日前に手に入った初回盤のDVDを機械に入れる。

 

初めてMVを見るときの、いつものドキドキ感とはまた違うドキドキ。

1秒でも早く見たい気持ちを更に急かすみたいに爆音のギターが部屋に響く。(インレコマークの音にいつもびっくりさせられるのあるあるじゃない…?)

 

 

再生ボタンを押したら、一気に安田さんがテレビ画面いっぱいに。

息を吸う音でまた全身に鳥肌がゾワゾワァ!って!

そんなのにびっくりする暇もなく力強く入ったなぁ友よ の呼びかけに涙(早いわ)。

 

CDで聴く前に初めてフルで友よを聞いた。

 

初めて聞いた2番は、やっぱり前向きなのにちょっとだけ寂しい。強がりみたいに聞こえて。ピッタリだな関ジャニに!

 

 

自分を変えてくれた"憧れ"への恩返し

 

 

って歌詞を見たとき、関ジャニの憧れって、安田さんの憧れって誰なんだろう。そもそも人なのか?物なのか?とか答えが出るわけもないのにぼ〜っと考えちゃったり。

 

 

こんなに歌詞を深読みするのは1年ぶりだなあ。

ここに以来。

でも私は歌詞を深読みするのが好きだし、そういう歌が大好物でして。

だから友よとここにがハチャメチャに好きなんだと思う!

 

ソロアングルも見た。

元気が出ない時とか、不安でどうしようもなくなりそうな時、いっつもここにの安田さんのソロアングルを見てたのね。

だから今回も本当に楽しみにしてて。

やっぱり期待以上以上以上!!!!

 

ここにとは全然違う安田さんだった。

っていうのはどっちの方が好きとかじゃなくてどっちも好き、どっちも大好き。

当たり前だけど去年と曲も違えば見た目も違うわけで。

 

どっちの曲も安田さんの強い決意がすんごいすんごぉぉぉぉぉぉい伝わってくるんだよ。

 

ここには、その決意の中にちょっとだけ寂しさとか儚さとか辛さみたいなのがあったな、私が勝手にそう見ちゃってたのかもしれないけど。

彼らが必死に時間に縋り付いていくみたいな。

うーん難しい。

例えるなら、遠足のための荷物を自分の周りにいっぱい置いてこれからリュックに詰めるぞ!って感じ。

忘れ物してそうで不安だな〜、これは持って行かなくてもいいかな?重すぎると疲れちゃうし、軽すぎても不安だし。

 

 

 

 

でも友よ はすごい強い、強い決意一本。

ついてこいって、先に立って舵を取って。

 

思いのままに生きてやれ って、安田さんの生き方そのまんまじゃん!この人に着いて行けば間違いないし、絶対また夢を見させてくれるって確信になって、今すごくホッとしてるっていうか。

 

どっちも本当に大好きな安田さんで、

大切にしたい大事な作品。

 

 

 

 

人生って最高だろう?

 

って何回も出てくるフレーズ。

何回も出てくるのに何回も聞いてるのに、それぞれのパターンでちゃんと何通りもの意味になる気がして。

 

よく考えたら歌詞の内容がこんなに壮大なのに、テーマは友よ なんだよ、最高じゃない?怖くない?

人生を歌ってる。

確実に関ジャニの人生を、一人一人の人生を歌ってる。

そんでもってこの歌の矢印は友に向いてるんだよ……

 

彼らの友、って言ったら私の中には見覚えのある大好きな顔が ポンポン って浮かび上がってきちゃうんだけどね。まあそうとは限んないしね。

 

 

きっと私はどれだけ時間があっても友よの歌詞を語り尽くせない。私だけじゃなくて、みんなそうなんだろうなあ。

 

 

 

 

 

〜編集後期〜

友よを初めて見たときの興奮ブログが下書きに残ってたので、超今更ながら供養させて頂きました!

 

我ながらつまんねぇ文章だ、とは思うけど、

今読み返すと愛しいね〜。