どうすればいい?
見て下さってありがとうございます〜!涙
これは、未練タラタラ女による吐き溜めブログですので、拙い文章ですが、当時思ったこと、最近思っていることを今更ながらまとめたいと思います。
①あの時、何があった?
2018年4月15日。
震える手でリンクに飛んだ瞬間、私の何かが崩壊した。
今でもあの日の事を覚えている。
幸い予定がなくて家に篭っていた日だった。
文字を読んで、また頭が真っ白になった。
本当に辛い時ほど言葉は出ないもので、ただただ白黒の文字が並ぶ画面をスクロールした。
それぞれの言葉なんて頭に入ってこなかった。
どうすればいいか分からなくて、ヨタヨタと立ち上がって兄の部屋に向かい「すばるくんが…」とだけ言ってその場に倒れ込んだ。
(今思ってもだいぶ気持ち悪い行動…兄貴ごめん…)
その後ワイドショーで自担不在の会見を見て、さらに不安が募る。
もう何が起こっているのか分からなかった。
当たり前だけど7人の関ジャニ∞を見ていた期間が長いわけで、私が彼らを好きになったのも、彼を見たのがきっかけだった。
生まれて初めての推しが関ジャニ∞だった。
自分がまさかこんなタイミングに巡り会うなんて思わないし。
波に乗りまくっていた関ジャニ∞が、一番こんなことはないと思っていた。
それからの三ヶ月は死んだように生きた。
登校中の電車でツイッターを見ながら泣いたり、気を抜くと彼らのことばかり考えては落ち込んで。
自分の細胞が少なくなっていく、核がなくなっていく、そんな日々。
自分でもよく頑張ったな って思う。
もちろん安田さんが大好きで、7人のことが大好きで、今でも毎日その好きを更新させてくれている。
あれから1年以上経ってだいぶ落ち着いては来た方だ。
それでも何かある度に、あああの時のすばるくんは、とか、今すばるくんがあれを歌ったら、とか余計なことばかり。
余談だけど、元気魂のパンフレット。
当時33くらいかな?のすばるくんが、いつまでアイドルやってくれますか?(ニュアンス)という質問にとりあえず35かな と答えていたのを見た時からずっと引っかかっていた。
その時はいつものふざけだろうなぁ と思っていたけど、もしかしたらずっと考えていたソロ活動だったのかもしれない。
まあそんなこと誰にもわからないんだけどね。
彼のソロとしての活躍が期待されている今、なんでそんなことばかり考えるんだ って自分が1番思ってる。
応援したい気持ちと、何だかやるせない気持ちと。
みんながどんどんファンクラブに入ったという報告のタイムライン。
少しだけ見ていられなくなっちゃったのは内緒にしとこ(言っちゃった)
推し方は本当に人それぞれなんだ ってその時にというかこの一年でしっかり理解出来た気がする。
もし推し方を何分割もタイプ別にしたら、私は確実に少数派の人間だろう。
いちいち考えが重すぎるとことかね!
中学生時代、携帯電話を持っていなかった。
ほぼ毎日どこかのテレビ番組に出る彼ら。
学校から帰ったらすぐにパソコンでジャニーズウェブをチェック。
週末は毎週本屋で彼らの出てる雑誌を立ち読み。
今思えばそんなヲタ活も楽しかったのかも。
SNSが発達して大好きな彼らをたくさん吸収出来る反面、たくさんの人の意見も見れるようになった。
毎日色んな意見が飛び交って、色んな愛が発信されて。
脳みそにもう入り切らないくらいいっぱいいっぱいになっていく。
彼がいなくなることでポッカリと穴が空いたはずの心や脳ミソは、どんどんギュウギュウに詰まっていって。
パンクする、ってこういうことなんだなあなんて思ったり。
私はめちゃくちゃに天邪鬼だから、SNS上の誰の意見にも納得できない、というかしたくない!という精神で(どんな精神?)。
だから本当に疲れてたんだと思う。
そんな中での安田さんの病気、手術の告白。
相変わらずとまらない涙と、どうして?と神様を恨んでしまう程の怒りと。
まあそんな話もいつかブログでしようかな〜(重)
あとグレイテストの話とかもしたいね!
1年前ですけど!
わ〜!ブログ楽しい〜!!!!!キャピキャピ
②半年かかったよというお話
話を戻します。
6人になってから約半年くらい経った12月。
ちょうどYouTubeで、そういう少し悲しめな7人の動画が上がったのをきっかけに友達とたまたま深い話になった。
なんだかお互いまだ整理がつかなくて、中途半端な気持ちでね〜
なんて、ほぼ愚痴のような嘆きのようなやり取りだったけど。
でもそのやり取りの中で
『今の6人の関ジャニ∞が現実なら、私はずっと7人の夢の中でさまよってる』
という言葉がその子から出てきた時、度肝を抜かれた。
ずっと〝7人ではなくなること〟が夢だと思っていた私と180度違うのに、なぜかピッタリと同じ考えで。
その頃、7人の時のライブ映像が見れないという人がいる中、逆に私は昔のライブ映像を狂うくらい見漁っていた。
きっとそれは私が夢を見ていたかったからなんだ。
心の底から納得した気持ちと同じ気持ち、見方の人がいたという安堵でぐしゃぐしゃに泣いた。
『夢に戻りたかったら一緒にもどろう、それでゆっくり現実みよう』
こんなに綺麗すぎる言葉がこの世にあるのか。
私は彼女のくれたこの言葉を今でもふと思い出す。
結局何が言いたいの?
何が言いたくてこのブログを書いたか。
一言でいえば暇だったから。(は?)
ただ、暇が増えると彼を思い出すことが増えて、秋にまた色々動き出す前に自分の気持ちを整理して1度吐き出しておこう、そういう流れで。
私はこれからの彼のことをすごく応援している。どんな曲を、どんな想いを、どんな声を聞かせてくれるのかな〜って。
本当に心の底からかっこいいと思ってる。
でもね、やっぱり寂しいんだ。
あれからギュウギュウになってた脳ミソがもっともっとギュウギュウに。
溢れるというか、何かが零れ落ちてしまう。
涙とかそんな物理的な話ではなくて
感情とか想いとかが行き場もなくポロポロ落ちていく。
でもそんな時、それを拾ってくれたのがその友達であったり、6人だったりした。
真っ直ぐで正直な想いを、私が落としてしまった物を、一つ一つ拾って隣で持って居てくれた。
永遠なんて無い、と散々言われた去年。
確かにそうだな、って悔しくなった。
それでもきっと彼女や6人は永遠に私の隣に居てくれるんだと思う。
時には少し先を歩きながら、置いてくで〜なんて言いながら、手を差し伸べてくれるんだと思う。絶対。
だから自分の気持ちに整理もけじめも付けれず、私は今もノコノコ中途半端な気持ちでいれるのだ。
でもそれでいいんだと思う。
私はまだすばるくんのファンクラブに入れずにいる。
さっさと入ってしまえばいいのに、何かが私の腕を引っ張っている。
これからも入るか、ライブに行くか、それすら悩んでも悩みきれない。
入りたい!行きたい!という気持ちは確実にあるのに。変なの〜!
やっぱりまだまだまだまだ時間が欲しいです。
きっかけが欲しい。
ごめんね我儘で!
でもずっと心にあるのは、今も昔もこれからもずっと7人の一人一人が大好きで、愛しくて堪らないってこと。
ありきたりな締め括りになってしまった〜まだまだ勉強不足!
まあそんな所も私がまだ夢を見ているけど、少しは現実を見始められるようになったということで許して〜…
最後に、
支えてくれた人達へ
本当にありがとう!
読んでくれた人たちもありがとう!(^^)
十五祭楽しむぞ〜!!!!!!